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💻IT化・先進装備への取り組み

医療DX推進体制を整えている院

医療DX推進体制整備加算

全国の届出状況

全国64,834院中、24,354院 (37.6%)が届出しています。

制度の意味

医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、医療現場のデジタル化を進めることで、業務効率の向上、医療の質の向上、患者サービスの向上を目指す取り組みです。この制度は、オンライン資格確認(マイナ保険証対応)、電子処方箋への対応準備、診療情報の電子的な共有体制など、医療DX推進の体制を整えている院を評価するものです。届出にあたっては、オンライン資格確認の体制を整備していること、電子処方箋への対応準備を進めていること、院内のIT環境が一定水準以上であることが必須要件です。

対象となる職員

働く人全員にとってメリットのある制度です。

特に関わる職員:

  • 歯科医師
  • 歯科衛生士
  • 歯科助手
  • 受付・事務職員

何を意味するか — 求職者視点

デジタル化された業務環境で働ける院

オンライン資格確認、電子処方箋等のデジタル業務に慣れる機会があります。医療事務・受付業務では特に、紙からデジタルへの移行が進んだ環境で働けます。

業務効率化への投資意欲がある院

医療DXの体制整備にはシステム投資、職員研修、業務フロー見直しが必要です。これに取り組む院は、職員の業務負担を減らそうとする経営姿勢を持っています。

将来的なIT化の流れに乗っている院

電子処方箋、診療情報共有、オンライン診療等は今後さらに進む領域です。早めに体制を整えている院は、将来の制度変更にも対応しやすい環境です。

注意点 — 誤解を避けるために

届出あり=すべての業務がデジタル化、ではありません

制度は体制整備を評価するもので、紙の運用が完全にゼロになっているとは限りません。デジタル化の進捗度は院ごとに異なります。

届出なし=DXに取り組んでいない、ではありません

届出していない院でも、独自にIT化を進めている場合があります。届出はあくまで保険診療上の評価制度です。

マイナ保険証の対応状況等は院により異なります

届出があっても、職員のITリテラシーやシステム導入の深さは院ごとに違います。面接時に業務のデジタル化レベルを確認することを推奨します。

関連する届出

この基準を満たす院を探す

この基準を届出している歯科医院を探すには以下から:

歯科医院を探す

※特定の施設基準での絞り込み機能は今後実装予定です

データソース: 全国の地方厚生局 届出受理医療機関名簿

制度根拠: 令和6年新設、令和7年4月以降に電子処方箋等の段階的拡大

最終更新: 2026/4/28