🛡️安全な医療体制への取り組み
医療安全対策に取り組んでいる院
歯科外来診療医療安全対策加算1
全国の届出状況
全国64,834院中、36,078院 (55.6%)が届出しています。
制度の意味
歯科治療中に患者の容態急変や医療事故が起きた際に、速やかに対応できる装備・人員・連携体制を整えていることを証明する制度です。届出にあたっては、AED(自動体外式除細動器)、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セットの常時設置、医療安全管理者の配置、緊急時の連携病院の確保が必須要件となっています。
対象となる職員
働く人全員にとってメリットのある制度です。
特に関わる職員:
- 歯科医師(医療安全研修の受講義務)
- 歯科衛生士(処置中の急変対応をする立場)
- 歯科助手(緊急時の補助業務をする立場)
何を意味するか — 求職者視点
・緊急時の装備が揃っている院
AED・パルスオキシメーター・酸素・血圧計・救急蘇生セットが常時設置されており、患者の急変時にスタッフが医療器具不足で困ることがありません。
・連携病院が事前に決まっている院
緊急搬送が必要な事態でも、連携先の病院が事前に決まっています。新人でも「どこに連絡すべきか分からない」という事態を回避できます。
・組織として医療安全に取り組んでいる院
医療安全管理者の配置と研修・委員会の体制があり、個人の責任に頼らず、組織として安全を担保する仕組みを持っています。
注意点 — 誤解を避けるために
⚠ 届出あり=医療事故ゼロ、ではありません
制度はあくまで「対応体制が整っている」ことを示すもので、事故そのものを防止する保証ではありません。
⚠ 届出なし=危険な院、ではありません
届出していない院でも独自に安全対策を行っている場合があります。届出はあくまで「制度利用の有無」です。
⚠ 実際の安全文化や運用は院により異なります
装備があっても、訓練やコミュニケーションの実態は院ごとに違います。面接時に院内の安全教育について確認することを推奨します。
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この基準を満たす院を探す
この基準を届出している歯科医院を探すには以下から:
歯科医院を探す※特定の施設基準での絞り込み機能は今後実装予定です